人を基調とした組織力の再生
中小企業では固有の技術的な強みはあっても、人材が育たない、定着しない、組織的な活動力が弱い、組織間での連携不足、スキルの差や技術継承の問題、そもそも採用で人材が集まらないなどなど、人をキーワードとした問題や課題が多く存在します。
そこで、既存社員の「人間の力」に焦点をあて、人の育成とパワーを引き出す教育訓練を行い、人を基調とした組織力の再生を図って、企業の業績を向上させることを事業の柱としています。
ヒューマンパワー・リエンジニアリング
代表 曽田 勝利
考え方
能力
熱意
業績向上のカギとして一番大切なのは「人」であるという切り口から、人の働き(パフォーマンス)をより良い方向へ変革し、それぞれの人材が持つ力を引き出し、組織に反映させ、企業の業績向上へとつなげていくことを考え方の柱としております。
仕事の結果は、その人の「考え方×能力×熱意」という掛け算として捉え、それらを実践の中で教育訓練し、マンパワーを再生していくことが業績向上への一つのポイントになると考えます。
製造現場には主に、Man(人)・Machine(機械設備)・Method(方法)の3Mが存在します。
この資源が引き起こすムダを改善することが原価低減につながり、生産性の向上を促進することになります。
そのムダを自主的に取り除けるようになるまで、責任を持って現場改善指導を実施します。
企業の現状に合わせた課題をテーマに人材の育成を行います。
社員との対話は元より、企業内での研修をはじめ製造現場での実地教育などを通して、それぞれの社員の働き方を変革し、組織の中核として活躍できる「人財」へと成長できるよう、人材育成への徹底した支援を実施します。
まずはお気軽にご相談ください。
製造現場改善や人材育成に関すること、生産性や品質に関わる問題など、現場でお困りの事ならどんなことでもまずはご相談から。
埼玉を拠点に関東近郊まで対応しておりますので、ご相談を頂いた後に現場調査(無料)をさせて頂き、そのうえでご相談内容の解決策についてご提案をさせて頂きます。
機械設備の状況・作業環境・人の動きや作業手順などを見直し、より効率的なパフォーマンスを向上させ、ムダのない製造現場を再構築します。
個人の力に頼ることから、組織(チーム)で力を発揮できるようにそれぞれの意識改革から再教育を行い、人の能力と役割を見直しながら組織力を向上させます。
社員との対話を基本に、経営方針や会社が目指す方向性などをすり合わせ、社員の自立した行動で積極的に活動できるように、社員の行動変革を促します。
企業の組織ごとの課題に応じて、課題解決のための教育を実施し、それぞれの弱みを克服することで自立型人材を育成し、強い組織に変革します。
品質管理検定3級レベルの教育を実施し、現場に応じたQMSの構築・運用のお手伝いを行い、顧客満足を実現できる強い現場組織へ変革します。
ISO取得事業者様については、ISOの運用面でのお悩みなどをお伺いし、QMSの効果的な運用ができるよう、携わる方々へのアドバイスや実務指導を行います。
その組織が継続・維持できない5Sの弱点を洗い出し、5Sの本当の意味や目的、継続・維持することの価値を社員同士共有することで、実践の5Sを実現します。